黒猫の詩

どうも。

黒猫の詩です。

 

なぜ黒猫かって?

 

それは猫がだいっすきだから。

それ以上も以下もないよ。

 

何で詩かって??

 

小学生のころ、詩を書くのが好きで、

よくおじいちゃんに向けて詩を書いて送ってたんです。

「才能がある」って

おじいちゃんがお母さんに言っているのを聞いて。

勿論身内のよりめなんだけど。

その言葉が嬉しくて。

これといった才能が全くない私にとっては

すっごい嬉しくて

原稿用紙まで買ったのに、

何か書こうとすると

なーーーーんにも思い浮かばなかった。

 

結局、原稿用紙が白紙のまま、

おじいちゃんは遠くへ行ってしまったけど、

物を書く、ことへのわだかまりがずっと残ってた。

 

と、そんなところでこのアプリ見つけて、

書いてみようかな、と思ったわけです。

 

誰に向けて、って訳でもないです。

でも、強いて言うならおじいちゃんに向けて。

マイペースにつらつら書いていこうと思う。

 

雨が続きますね。

 

 

以前小学生が大雨の中

傘を水たまりに入れて

雨をすくっているのを見ました。

 

そういう、自由な発想、

すっかりご無沙汰でした。

 

水たまりの中の世界は

水たまりに移る空の青さは

何よりも美しいね。

 

手を触れて

その冷たさを感じて

生かされているって

泣きたくなるよ。