水溜りの中のあなた

ひどく五感が鋭くなった 傘に突き刺さる雨の音とにおいが 私をかきたてた 水溜まりに足をつっこんで 車がはねた水がかかって ずぶ濡れで それでも私の心は ちっとも ちっとも気にしない 周りが私の事をちっとも気にしないように 私だって周りをちっとも気に…

黒猫の詩

どうも。 黒猫の詩です。 なぜ黒猫かって? それは猫がだいっすきだから。 それ以上も以下もないよ。 何で詩かって?? 小学生のころ、詩を書くのが好きで、 よくおじいちゃんに向けて詩を書いて送ってたんです。 「才能がある」って おじいちゃんがお母さん…